保存食をつくることで食費の無駄を切り詰める

24 7月

大学生の時に一人暮らしをしていたという友人とおしゃべりしているときに教えてもらった「食費を節約する方法」です。
その時の私は結婚して間もなく、家計の管理が上手にできなくていつも「月末ピンチ」になっていました。
それまで実家住まいで水や光熱費・家賃などの心配がなかったこともあり、いきなり「すべての予算管理が必要」になったことに戸惑っていたのです。

業務スーパーなど「ひとつの品物をたくさん買うことで一品の単価が下がる」形式のスーパーや自家菜園などもしているのに食費の無駄も多かったのです。
それで友人が教えてくれたのが「安いときに多めに買って保存食を作ること」でした。

たくさん摂れた野菜・大容量パックで買ったお肉は塩・コショウしてから中華鍋などの大きな鍋で炒め、圧力鍋で煮込みます。
過熱調理することでカサが低くなるし、何より調理してしまうことで生のままよりも傷むまでの時期が遅くなります。
できた「煮込み」のものは特に味付けせずに密閉容器かフリーザーバッグで冷凍保存します。

大きな骨付きの鶏ももなどは一度圧力鍋にかけてからローストすると生焼けの心配もなく、皮もパリパリに焼き上がります。
できた煮汁は煮込み料理のベースにしてもいいし、ご飯を炊くときに足しても美味しいです。

バナナは皮を剥いて適当な大きさに切って冷凍・そのまま食べてもいいしジュースなどつくるときに氷代わりにいれてもOKです。
果物は基本、美味しいうちに食べ切れる量以外はミキサーにかけてから密閉容器かフリーザーバッグで冷凍、お菓子をつくるときに使う・ジュースを作るなどします。
リンゴや柿などは天日干ししてドライフルーツにすることもあります。

卵はたくさん買ったら基本は冷蔵庫保存ですが、いくつかは固ゆで卵として保存・生のものは少し古くなってきたらケーキを焼くなど高温加熱して食べます。
野菜・果物もケーキやケークサレなどにします。

セールを利用すれば(見切り品も含む)生鮮食品は案外安く大量に買うことができますが、買った後使い切れなくて捨ててしまうことになると「無駄使い」になります。
それらをうまく加工して保存食にしてしまえば「食費を上手に予算内に抑えることができる」のです。